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「ほめる」についてです。お母さんに質問です。「お子さんの素晴らしさを解ってあげることのできる1番の理解者は誰でしょうか?」もちろん答えは“お母さん”です。お子さんにとってお母さんほどの味方は世の中に誰一人いません。(お父さんすみません)。お腹にいるときから、ずっとお子さんを守ってきましたよね。だからこそ、お母さんのかける言葉はお子さんにとって、とっても重要なのです。もし1番の理解者から厳しい言葉をかけられたら、他の人に言われる何倍も苦しいはずです。成熟しきっていない心では尚更です。そこで提案です。是非試して下さい。
- 1週間、お子さんに対してプラスの言葉を使った回数とマイナスの言葉を使った回数をカウントしてみて下さい。(我が家は大変なことになります)
- お子さんの話をじっくり聞く日を作ってみて下さい。その際は、相手の話しを引き出す質問はOKですが、極力自分の意見は挟まないでください。できるかぎり相づちをうって下さい。何かをしながら聞くのもNGです。
- ほめる日を作って下さい。1日中ほめて下さい。自分のほめるレベルが分かります。もしほめる事がなかなかないと言う方は存在を認める(「○○がいてくれるから、お母さんは頑張れる」)とか感謝の気持ちを伝えるなどでもOKです。