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「高校生の学習」についてです。FronTier高校部では、今、3年生が受験直前です。今回は各学年の学習の様子をお伝えしたいと思います。
まず、3年生は映像授業が中心です。映像授業の良さは①いつでも見られること、②何度でも見られること、③自分の苦手を集中して解決できること、④大学受験のスペシャリストの授業が受けられることなどです。高校生は部活も忙しく、なかなか時間がありません。だからこそ、映像授業が活きるのです。そして、高校部には荒木先生がいます。荒木先生はいつも高校生と一緒に問題を考え、勉強の仕方も一緒に考えてくれます。高校生と言えば、荒木先生です。
2年生は荒木先生の数学の授業と、英語の映像授業を一斉授業で受けています。大学受験も高校受験も大切なことは同じで、他人よりも早く始めることです。2年生には「今から本気で準備を始めよう」と伝えています。危機感が出てくる時期ですが、行動することこそが重要です。毎日、行動することが2年生の課題です。悩んでも問題は解決しません。
1年生は荒木先生の数学の授業と、希望者が個別で映像授業を受けています。1年生は最近、毎日課題が出ています。高校生こそやる気×学習量×学習の質が大いに成績アップにつながります。学習量は“課題”で、学習の質は“授業”と“映像”で、あとはやる気だけです。